北のホルモン 絆

きたのほるもんきずな

ホルモン

北のホルモン 絆

北のホルモン 絆

北海道札幌市西区西野5条3-7-3

明るく居心地のよい店内 座敷席でくつろいで

北のホルモン 絆の口コミ

  • 投稿日:2009/11/15
  • 『世界で一つだけの味』
  • d・jさん(男性)
行ったのは ディナー
シチュエーション 家族・子供と
使った金額 ~2000円
おすすめメニュー 北のホルモン
ちりとり鍋

ずっと気になっていたお店『北のホルモン絆』さんへようやく家族4人で、行ってきました。
『北のホルモン絆』は今春、イチオシの『世界で一つだけの味』で紹介されたお店です。
日曜日とあって家族づれで賑やかな店内でした。
メニューにある北のホルモンとちりとり鍋を注文しました。
最初にちりとり鍋が出てきました。
なんじゃコレ、大きな鍋にピラミットの様に高くそびえる野菜とホルモンの山、山。
コレどうやってたべるんじゃ。
そう思っていると、ダシが沸いてきたら、ピラミットを崩し、よく混ぜ8分間待って下さい。
と、おじさんの説明がありました。
さあ、できましたよ。
召し上がって下さい。
その後、家族4人沈黙の5分間。
あっとゆう間に完食しました。
ピり辛みそ味のダシと野菜の甘みと牛ホルモンと肉類の旨さが絡み合い絶妙な味に進化。
プリンプリンとした牛ホルモンもたまらない。
その凝縮されたダシで作るシメの雑炊は、云うに及ばず。
次に本来の目的の『世界で一つだけの味』で紹介された『北のホルモン』。
真黒な鉄板鍋に豚ホルモンをドバット入れ、甘辛味噌を絡ませ、すりゴマをかけ、その上に、もやし、玉ねぎ、にら等野菜を全部のせる。
そこまでは、おじさんがやってくれました。
後は焦がさないように混ぜるだけ。
5分後、出来ましたよ。
たくさん食べていってよ、とおじさんの声。
同じ味噌味でも、ちりとり鍋の味とは、また違う。
見た目はこってりしているが、口にすると、あっさりしていて、食べ飽きなく、何回もおかわりしました。
甘辛なみそ味に、なぜか懐かしい味を感じました。
帰り道の車での30分、家族で『北のホルモン絆』の話で、花が咲き、数少ない、又行きたいお店の一つになりました。
家庭的なあったかな雰囲気のあるお店で、お腹も心も大満足。
家族で一つ鍋を食べ、一つの話題に花が咲き、家族の絆を感じた一日になりました。

グルメちゃんからのコメント

この店で北のホルモン(二人前)を頼むと通と思われるにゃ

 

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