
はかたもつなべおおやまかみのうらてん
国産牛のもつ(小腸のみ)を贅沢に味わえる

| 行ったのは | ディナー |
|---|---|
| シチュエーション | 友人・知人と |
2回目だというのに、暖簾をくぐるとき僕はまた少し緊張した。
好きなものに再会するときの、あの独特の緊張感だ。
鍋が運ばれてくると、湯気がゆっくりと立ちのぼった。
もつは臭みひとつなく、ただそこに静かに沈んでいた。
スープをひと口すすると、旨みが舌の上でほどけていくのがわかった。
深くて、落ち着いていて、それでいてどこか懐かしい味だった。
食べ進めるうちに、もつと野菜の出汁がスープに溶け込んでいく。
味は変化し続け、鍋はまるで長い会話のように、最後まで飽きさせなかった。
締めのちゃんぽん麺が来たとき、僕は少し黙った。
前回も同じように黙ったことを思い出した。
スープを吸い込んだ麺というのは、ときとして言葉より多くのことを語る。
また来るだろう、と思いながら店を出た。
夜の空気は少し冷たかった。
グルメちゃんからのコメント
冷奴を食べると元気になれるにゃ
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