
きょうのやきにくどころ ひろ さんじょうきやまちてん
鴨川沿いのロケーション!夏は納涼床も…!

京の焼肉処 弘 三条木屋町店
京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町527| 行ったのは | ディナー |
|---|---|
| シチュエーション | 友人・知人と |
| 使った金額 | 7001円~10000円 |
| おすすめメニュー |
和牛特選ロース 和牛上ハラミ |
3年前から年に一度は通っている夏の風物詩『鴨川納涼床』。
今年はこちら『弘』さんに行ってきました。
玄関口から店までの長い回廊の途中には厨房がガラス張りになって以仕事風景が垣間見える。
店内もシックな装い、一見すると焼肉屋とは思えない。
聞くと町屋を改装したとのこと。
なるほどどうりでと納得。
ただ、今回は店内を通過しさらに奥へ。
そう鴨川を見渡せる特別席“床”だ。
時刻は19時前。
周囲はゆっくりと闇に溶け込み始めていた。
夕凪の空気がなんとも心地よい。
眼下には川沿いで寄り添う幾人ものカップルたち。
遠くからはサークルのコンパか新入生歓迎会なのだろうか、大声で笑いあう若者の集団が見えた。
あの橋は三条大橋か、ものすごい数の人間が往来している。
そんな風景を見るともなしに眺めてるうちに、グラスに注がれたビールがテーブルに供された。
しっかりと冷やされ、ビールと泡は7:3。
完璧なプレミアムモルツだ。
友人と、その彼女とでカンパイ! グビリと一杯やる。
ウマ~イ! 床という格別なシチュエーションで特別なモルツを飲む。
これ以上の贅沢が果たしてあるだろうか。
他愛のない話を続けるうちに待ってましたの「THE にく」登場! 霜降り具合も輝かしい、見るからに特上なロースだ。
しかもけっこうな量きたぞ。
無煙ロースターにロース第一投。
ミディアムレアにてまず一口。
ぐ!!! これは・・・・!! な、なんてウマさだっ!!! 口の中で溶けていくこの感動。
30年の生涯の焼肉人生の中で3本の指に入るのではないかと思えるくらい、上品な肉質。
あふれ出るエキス。
こんな至福のひと時を迎えられるなんて、俺は幸せすぎる。
せっかく友人に配慮いただいて鴨川が一望できる席に座らせてもらったのに、もはや花より団子。
もう太ったってかまうもんか! こんなウマイ肉、残したら一生後悔するもの! メタボリッカーにはタブーとされている肉にライスという、暴虐の限りを尽くす。
あまつさえご飯のお代わりさえ行うが、感涙にむせぶ今の俺に何を言っても無駄だ。
極上の肉を味わうことに神経の8割を割き、至福のひと時を堪能。
ほろ酔いで店を出た俺の目に、すっかり夜の帳が降りた先斗町の路地が、何とも幻想的に映った。
もし京都にお住まいでないのなら、みなさんもたまには足を運んでみるといい。
そこには、外国に迷い込んだような異国情緒が待っている。
主役となる店が、『弘』さんのようなサービスと粋な雰囲気を兼ね備えていたとしたら、その日は忘れられない思い出になることでしょう。
グルメちゃんからのコメント
・・・苦くもあり甘くもあるにゃ
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