
じぇいじぇいないとまーけっと しぶやせんたーがい
渋谷駅チカで豪華な香港の味を存分に堪能!

| 行ったのは | その他 |
|---|---|
| シチュエーション | 友人・知人と |
ガチ中華好きの友人を伴い金曜日の1930にお店に入ったところ、流石は花金、予約席を除き全く席の空きがない状況。
客層も多彩で、中国人のカップルに、まだ小さい姉弟連れた中国人の家族連れ(子連れならもう少し治安の良い店に行けばいいのに・・・)、6人連れの白人家族といった濃ゆい面子ばかりで日本人は殆どいない。
作り込んだ内装に加えて色々な言語が飛び交っている様はここが日本だとは思えない位。
本日は秘製叉焼(香港風チャーシュー)2600円也、XO三色椒炒洋蘭(三色パプリカとブロッコリーのXO醤炒め)1880円也、椒鹽豆腐(豆腐の塩胡椒揚げ)800円也、是日燉湯(本日のスープ)1880円也と瑤柱蛋白炒飯1880円也を注文。
まずは特製叉焼。
若干小さめの塊を8分割したもの。
赤茶色で脂なのか糖分なのかでてらてら光った肉片は、香港らしい甘みたっぷりの甘辛風味。
醤油の旨味がしっかり浸透した弾力のある肉は大変美味。
続いてブロッコリーとパプリカのXO醤炒め。
XO醤は、海老やら貝柱やら乾物たっぷり仕込んで作った香港原産の高級調味料で。
XOは最高級のブランデーのExtraOldに因んだ名前で、至高の調味料だという含意がある由。
結構いい値段のするXO醤を惜しげもなく振舞ったブロッコリーとパプリカの煮込みは、海産物の旨味をふんだんに纏っていて別格の味わい。
調味料一つでどこのスーパーでも手に入る素材がここまで化けるのかと感服する。
続いて豆腐の塩胡椒揚げ。
揚げ出し豆腐をあんかけではなく塩胡椒だけで食べるシンプルなおつまみだが、これが大当たり。
油で揚げた豆腐はとろけるように柔らかく、塩胡椒しっかり目に利かせた衣と一緒に食べると、これが想像以上に美味。
どこにでもありそうな食材でこんなに美味いつまみができるのに、日本の居酒屋では全く見たことがない、正に目から鱗の香港特色的下酒菜。
料理の追加は是日燉湯(本日のスープ)1880円也と瑤柱蛋白炒飯1880円也。
スープは謎の壺状の器に入って登場。
濃い茶色の漢方臭い香りのする液体で満たされている。
具は栗?やマッシュルームっぽかったりアミガサタケっぽかったりする謎のキノコとハトムギ。
XO醤でも加えてあるのか海鮮っぽい切れ端も多数。
魔女のスープみたいな禍々しい見た目だが、オイスターソースっぽいベースの味の中に様々な具材の風味が溶け込んで、何とも芳醇で滋養のありそうなスープ。
何とも言えない味わい深さで病みつきになりそう。
反対に炒飯はシンプルそのもの、お米と具材の貝柱と卵白を混ぜて炒めた何の変哲もない炒飯。
しかしながら、料理人の腕は確かでご家庭で幾ら試しても実現できないパラパラ炒飯。
炒飯自体のベースの味付けに貝柱の濃厚な海鮮風味が融合して何ともいえない風味を纏ったそれは正しく最高の技が込められた素晴らしい料理。
さて飲んで食べてお勘定は12700円也。
一品一品の料理の値段は結構高めだが、二人で6000円ちょいなので思ったほど高値ではない。
それどころか、ここでしか食べられなさそうな料理をしっかり堪能できたので、逆にリーズナブルと言えるかも? 飲み物、特にアルコールのバリエーションが少ないのは少し残念だが、それを補って余りある料理の数々、是非引き続き色々味わって参りたい。
グルメちゃんからのコメント
できたてのタロイモ細切りフライはキャットフードに匹敵するにゃ
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