GENEI . WAGAN ゲンエイドットワガン

げんえいどっとわがん

和洋創作ラーメンダイニングバー

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東京都渋谷区広尾1-10-10NKビルB1F

当店の醍醐味!カウンター 大人の隠れ家ダイニング

GENEI . WAGAN ゲンエイドットワガンの口コミ

  • 投稿日:2009/06/23
  • 第28回ゲスト スチャダラパー BOSEさん
  • キム兄対談さん(男性)
行ったのは ディナー
シチュエーション 友人・知人と
使った金額 5001円~7000円

第28回ゲスト スチャダラパー BOSEさん 対談場所は、広尾の隠れ家的な創作料理店wagan。
おふたりは以前、映画「ぐるりのこと。
」のパーティであいさつ程度の会話をしたことがあるのだそう。
ふたりでお話するのは初めてですが、共通の知人の話題で盛り上がり、和やかな雰囲気で対談がスタートしました。
今日のオーダー1品目 ワガン風生春巻2品目 農園野菜のバーニャカウダ3品目 イベリコ豚の山葵(わさび)焼き4品目 トムヤンクン鍋1品目の生春巻きには、豚肉をハチミツと豆板醤で甘辛く味付けした具が入っています。
「豚肉がおいしいソースになってますね。
ハチミツのやさしい甘さが素晴らしい」と木村さん。
BOSEさんも「おいしいです!」と満足そうです。
生春巻に使われたハチミツ話をきっかけに、「最近、ミツバチが帰ってけえへんて」と木村さんがマメ知識を披露。
「松本さん(ダウンタウンの松本人志)は、『取ってんのがバレたんちゃう?』って言うてたけど」と話すと、BOSEさんは「ほんとですよね(笑)。
ミツバチも進化しますからね」とうれしそうに答えていました。
2品目の農園野菜のバーニャカウダは、すべて国立ファームで採れた野菜で、キュウリや白菜、ヤーコン、塩の味がするソルトリーフなどがズラリ。
木村さんは、「えっ? キュウリもバーニャでいくんですか?」と戸惑いつつも、一口食べて「うまい!」。
野菜好きのBOSEさんは、「ウマいですねぇ。
バーニャカウダだと、いくらでもいけますね」と、ソルトリーフやヤーコンなどをおいしそうに食べています。
3品目のイベリコ豚の山葵焼きをひと口食べて木村さんは「この、ウズラの卵が入ったの醤油が山葵の辛さをまろやかにしてるんやね。
うまい!」とコメントを。
4品目のトムヤンクン鍋は鶏ガラスープを使った食べやすい味付けです。
アジア料理が大好きだというBOSEさんは、「トムヤンクン、好きなんです。
本場の味をうたってるお店だと『やりすぎじゃねぇか?』っていうくらい辛いところがありますけど、このトムヤンクン鍋は辛すぎず、ちょうどいい味でおいしいです」。
木村さんも「ブイヤベース風のやさしい味付けで、日本人に合うようにアレンジしてるんやなぁ。
エビも大きいし」と言いながらスープを飲み、エビの殻をむいています。
そして、「エビの殻は女の人にとって欲しい。
彼女と来て、むいてもらいたいなぁ」とポツリ。
それを聞いたBOSEさんは、大きくうなずいていました。
トムヤンクン鍋を食べつつ、話題はBOSEさんが出演している昭和特撮風バラエティ『バカリズムマン対怪人ボーズ』に。
「前からバカリズムを見るたび、『スチャダラみたいだなぁ』って思ってたんです。
そしたら、バカリズムは『スチャダラパーになろうと思ってお笑いになった』って言っていて。
じゃあ、一緒になにかやりましょうということになったんです。
最初は、面白いことを話すような番組になるのかなぁって思ってたら、流れで特撮ヒーローものになりました。
夜中のテレビにいきなり、ヒーローものが流れるんです(笑)」とBOSEさん。
木村さんは、「『大日本人』もそうやで」と興味深々で聞いています。
『バカリズムマン対怪人ボーズ』でひとしきり盛り上がり、対談は終了。
おふたりとも、「また会いましょう!」と再会を約束し、夕暮れの広尾へと消えていきました。

« 雰囲気・お料理・食器・サービス・・・全てが最高!!

グルメちゃんからのコメント

この店でを頼むと通と思われるにゃ

 

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