人生100年時代といわれ、高年齢者雇用安定法の改正で定年退職の年齢引き上げが行われている今、これから家を買う人は、住宅ロ
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建物や塀にぐるりと囲まれた中庭のある住宅「コートハウス」は、プライバシーを確保しながら開放的な暮らしを実現できるのが魅力。そこで、後悔し
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山形県で家を建てる人の約80%が、地元の会社が多い工務店かビルダーを選択
山形県はこんな街
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山形県で土地供給が比較的多いのは、山形市と近郊の天童市・東根市・上山市。このほか、置賜地域の米沢市、庄内地域の鶴岡市・酒田市、最上地域の新庄市など各エリアでも供給が見られます。また、新築一戸建てより土地供給が多いエリアもあります。駅からは車やバス利用の物件が多いのですが、主要駅から数駅離れた近郊エリアの駅周辺では、徒歩圏の物件を見つけることも可能。土地面積は150m2以上が一般的で、200m2以上の物件も珍しくありません。
山形県は親・子・孫の代が同居する世帯の割合が全国的にも多い県。土地を買って二世帯住宅を建てるなら、どんな家を建てるか親子で話し合っておきましょう。例えば、キッチンや浴室が別々の「独立タイプ」はお互いのプライバシーが守られますが、その分広い家を建てることになり、水まわりの設備も2セット必要です。一方、水まわりやリビングを「共有するタイプ」は、空間を効率よく使え、親・子世代で家事や育児を協力しやすい点がメリットですが、個々のプライバシーを保てる空間を工夫することも大事です。土地情報と合わせ、SUUMOの「注文住宅」のページで「二世帯住宅」が得意な会社を探し、相談してみましょう。