リモートワーク用の部屋として、小家族用の住居として、関心が高まっているスモールハウス。スモールハウスにはどのような種類があり、費用はどれ
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人生100年時代といわれ、高年齢者雇用安定法の改正で定年退職の年齢引き上げが行われている今、これから家を買う人は、住宅ロ
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国土交通省から発表された基準地価(都道府県地価調査)によると、全国の住宅地地価の平均が横ばいだった昨年から0.3%の上昇に転じた
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固定型金利の住宅ローン「フラット35」の金利が低下している。昨年11月に1.450%に上昇したあとは低下傾向が続いており、9~1
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固定型金利の住宅ローン「フラット35」を利用した人を調査したところ、住宅価格の上昇を反映して世帯年収に対する所要資金の年収倍率が
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兵庫県では「芦屋」や「御影」をはじめとした成熟した住宅街も多く、流通している中古一戸建ても「低層住居専用地域」など落ち着いた住環境で探せるものが目立ちます。流通の中心は神戸市で、特に東灘区・垂水区・北区・西区で多め。間取りの中心は4LDKですが、新築ではあまり見られない5K以上の部屋数が多いタイプでも選択肢は豊富です。また3階建ても比較的流通が見られます。そのほかのエリアでは尼崎市・西宮市・宝塚市・川西市などでも流通は豊富で、芦屋市・三田市・明石市・加古川市・姫路市などのエリアでも比較的選択肢は多いようです。
現地では、家の外側と内側をしっかりチェック。外側では、屋根にズレがないか軒裏に雨漏りのようなシミがないか、外壁や基礎に太くて長いヒビがないかを見ていきます。次に、家の中では、壁のクロスなどにヨレや剥がれがないか、ドアや窓、ふすまなどがスムーズに開閉できるか確認を。また、台所のシンク下や押入れ、物入れなども開けて、カビ臭いにおいがしないかチェック。以上のポイントについて気になる点があるときは、リフォーム会社や住宅診断会社など専門家に依頼して、「補修が可能か、費用はいくらくらいかかりそうか」見てもらいましょう。