秦始皇帝陵旅行
メインは兵馬俑坑博物館だが、秦始皇帝陵見学は西安観光のハイライト。西安の東約30キロメートルに位置している。阿房宮、万里の長城を築くと同時に自分の墓の建造を始めた始皇帝だが、陵墓自体は高さ47メートルの墳丘で、単に山の様相しかない。これが中国史上、初めて全国を統一した皇帝の墓?と首をひねっってしまうが、実は2キロメートル離れた兵馬俑坑博物館までもが、もともとはひとつの墓だったといわれている。そう考えるとそのスケールの大きさに驚くばかり。造営には70万人を動員し、盗みを防ぐため、この墓に近づく者に矢を射るしかけまであったという。