似た者親子ほど、ぶつかりあってしまうのかも

今だから言える! 親へのごめんね&ありがとう

親の心配をよそに遊び歩いたり、心ない言葉で傷つけたり……。若いうちは何かと親をうっとうしいと感じ、反抗心を持ってしまいがちですよね。でも、大人になるにつれ親の愛情や苦労に気付き、親への思いに変化があったという人も多いのでは? 20〜30代の男女に、親との関係性の変化や今だから言える親への感謝などについて聞いてみました。

親との関係、10代より今の方が「仲が良い」



まず、10代の頃と現在での親との関係性の変化について男女別に聞いたところ下記の結果に。
《男性》10代の頃→現在(20〜30代)
とても仲が良い…13%→18%
仲が良い…21%→31%
ふつう…53%→43%
仲が悪い…9%→4%
とても仲が悪い…5%→3%
※小数点以下四捨五入



《女性》10代の頃→現在(20〜30代)
とても仲が良い…15%→40%
仲が良い…26%→33%
ふつう…37%→21%
仲が悪い…14%→3%
とても仲が悪い…7%→3%
※小数点以下四捨五入



男女ともに「仲が良い」と答える割合が増え、「仲が悪い」とする人は減少。特に女性にその傾向が強く見られました。大人になってから親子関係が良好になった人は多くいるようです。

女性は半数以上が「ある」。今だから謝りたいこと



次に、「大人になった今だからこそ親に謝りたいことはありますか?」と聞いてみると、男性では29%、女性では56%が「ある」と回答。その内容は……

●「夕食を作ってくれていたのに、連絡せずに遅くまで友達と遊んでいたこと」(31歳・男性)
●「中学の頃『お母さんは太っているから一緒に買い物に行きたくない!』などひどいことを言ってしまったこと」(25歳・女性)
●「門限も厳しく毎日勉強しろとうるさかった両親に『上から目線で指図するな』と暴言を吐いてしまったこと。高いお金を出して大学に行かせてもらって本当に感謝している」(28歳・女性)
●「彼氏の家に内緒で泊まりに行っていたこと」(34歳・女性)
●「服を買ってきてくれたのに『ダサい』と言って着なかったこと」(27歳・男性)
●「中学の頃にやんちゃして迷惑をかけたこと」(24歳・男性)

生活態度や暴言、うそなど、日常生活の中で親にかけた言葉や態度への謝罪がたくさん。大人になるとわかること、ありますよね……! では、今度は逆に「ありがとう」と感謝したいことは? こちらも聞いてみると、男性では48%、女性では88%が「ある」と回答。

今だから思う、当たり前だった日常に感謝





●「毎日のお弁当。『行ってらっしゃい』と『お帰り』をいつも言ってくれたこと」(24歳・女性)
●「海外旅行や留学をしたいと言ったとき、反対せずできる限りの支援をしてくれたこと。いつも好きなことややりたいことを尊重してくれた」(33歳・女性)
●「1人暮らしをして8年、母の偉大さを実感。就職して4年、父がいつも仕事で帰りが遅いにもかかわらず休日たくさん遊んでくれていたことに感謝」(26歳・男性)
●「自分はおしゃれや贅沢をせず、子どものためにお金や時間を使ってくれていた」(25歳・男性)
●「社会人になり毎日の洗濯や掃除、ご飯の支度などの大変さを身に染みて感じました。ここまで育ててくれてありがとう」(23歳・女性)
●「何だかんだあったけど、見放さずにいてくれたこと」(26歳・女性)
●「社会人になってからもしばらく弁当を作ってくれたこと。夜どんなに遅くなっても必ず起きていてくれたこと」(39歳・男性)

1人暮らしをして、仕事を始めて……、昔は当たり前だと思っていたことが、実は当たり前ではなかったということへの感謝があふれていました。「いっぱい愛してくれてありがとう」(32歳・男性)など、自分を愛し育ててくれたことへの感謝の声もたくさん。今からでも伝えられる人、ぜひ直接伝えてみては?(清川睦子/verb)

【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート「ホワイトデーのお返し/親へのごめんね」について
調査期間:2018/12/20〜2019/1/8
有効回答数:112人(女性)
・ご自身に関するアンケート 2019/1/11〜1/12実施
有効回答数:312人(男性)
(インターネットによる20〜30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)