「好き」を意識したきっかけって?

キュン!ドキッ!「好き」を意識したきっかけ

よく“人を好きになるのに理由はない”なんて言いますよね。でも、ひと目ぼれにしろ、友達から徐々に好きになるにしろ、明確な理由はなくとも、“好き”と認識するには何らかのきっかけがあったはず。そこで、今まで誰かを好きになったとき、どんな瞬間やきっかけで好きだと気が付いたのか、20〜30代の女性に徹底リサーチ!


好きだと気が付いた瞬間やきっかけは?



<顔も服装も、とにかく見た目がタイプ>
●「見た目がとにかくタイプ。半袖のシャツから見える腕の筋肉にキュンとした」(22歳)
●「初出勤で隣の部署の課長を見た瞬間、顔や服装、動作が理想の男性ピッタリでひと目ぼれ」(34歳)

<好きになられたら、好きになっちゃいます>
●「相手からの好き好きアピールがすごくて意識するようになった」(30歳)
●「連絡が来たり、遊びに誘われたり、相手が自分に興味を持っていると感じたとき」(31歳)



<チャラい?真面目? ギャップにドキッ!>
●「見た目はチャラそうだけど性格は真面目。ギャップ萌えして好きになった」(28歳)
●「真面目でおとなしそうに見えた彼が、何人かの友達と遊んでいるときに物まねをしていたり、カラオケでは歌がとてもうまかったり……。そこから意識し始めました」(29歳)

<キスに手繋ぎ……スキンシップで芽生えた想い>
●「酔っ払ってそれまで何の意識もしたことがなかった人と手を繋いだら、妙にしっくりきて好きになってしまった」(37歳)
●「飲みに行った際に突然キスされてから意識するように」(29歳)

<反則級! 笑顔と優しさにノックアウト>
●「元々かっこいいと思っていた人の優しいところを見たとき」(36歳)
●「ふとしたきっかけで優しさを感じたり、ふいに見せてくれた笑顔が素敵だったりするとドキッとして“好きかも”と意識する」(39歳)

<気付けば考えるのは“彼”のことばかり>
●「連絡を取っていないとき、何をしているか気になり始めた」(32歳)
●「いつも目で追ってしまうと気付いたとき」(20歳)

<焼きもちや独占欲は“好き”のフラグ>
●「何回も想いを伝えてくれていた人が、違う女の人を褒めたとき」(25歳)
●「一緒に買い物に行ったり映画を見たりして同じ時間を長く共有したとき、独り占めしたいと思った」(38歳)

<私たち似ている!? 共通点から生まれる恋心>
●「一緒にいて居心地が良く、共通点がいろいろあることが分かったとき」(37歳)
●「考えていることが同じタイミングが何度もあった」(38歳)

どれも「あるある!」とうなずけるエピソードばかり。相手と過ごす時間の中でふと生まれる“好き”の瞬間に、思わずこちらまでキュンとしてしまいますね♪

ちなみに、好きになるのは「ひと目ぼれ」と「友達から少しずつ」のどちらが多いかの質問には、35%の人が「ひと目ぼれ」と回答。え……外見重視の人がそんなに!?と一瞬戸惑ったものの、外見だけというよりは、笑顔や立ち居振る舞いの印象、雰囲気にときめきを感じる人が多いようでした。なお、男性にも同じ質問をしたところ、「ひと目ぼれ」派は40%と女性より多め。こちらはやや外見重視なコメントもあったものの、しぐさや笑顔を理由に挙げる人も数多くいました。皆さんはどんなときに“好き”を意識しますか?(清川睦子/verb)

【データ出典】
ご自身に関するアンケート 2018/10/1〜3実施
有効回答数:208人(女性)、206人(男性)
(インターネットによる20〜30代男女へのアンケート調査 調査機関:マクロミル)