人生100年時代といわれ、高年齢者雇用安定法の改正で定年退職の年齢引き上げが行われている今、これから家を買う人は、住宅ロ
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建物や塀にぐるりと囲まれた中庭のある住宅「コートハウス」は、プライバシーを確保しながら開放的な暮らしを実現できるのが魅力。そこで、後悔し
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交通利便性が良く、飲食店やプレイスポットが充実している街が上位に!
「シングル」「DINKS」
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昨年、調査開始以来トップをキープしていた「横浜」を抜いた「武蔵小杉」が
2年連続で1位を獲得!
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生活環境が急速に整う「武蔵小杉」が2位に
ステイタス感があり、落ち着いた雰囲気の街が上位にランクイン
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茨城県では県内ほとんどのエリアで中古一戸建ての流通が見られます。特に物件が豊富なのは水戸市、土浦市、取手市、牛久市、つくば市、守谷市など。沿線別では常磐線が供給のメインで、水戸・土浦・牛久・荒川沖・赤塚駅からバスや車を利用する物件の流通が多くなっています。物件の特徴としては、築年は20年以内が比較的多く、間取りは4LDKが主流です。新築ではあまり見られない5K以上でも豊富な選択肢から探せます。価格も1000万円台の手ごろな価格帯がメインとなっています。
中古一戸建ての現地見学では、まず家の外側で「屋根、軒下、外壁、基礎」をチェック。屋根にズレがないか軒裏は雨漏りのようなシミがないか、外壁や基礎に太くて長いヒビがないかがポイント。また、家の中では、ドアや窓、ふすまなどがスムーズに開閉できるか、壁のクロスなどにヨレや剥がれなどがないかよく見ましょう。また、台所のシンク下や押入れ、物入れなども開けて、カビ臭いにおいがしないか確かめて。以上のポイントについて気になる点があるときは、リフォーム会社や住宅診断会社など専門家に依頼して「補修が可能か、費用はいくらくらいかかりそうか」見てもらいましょう。