結婚を許してもらうために…「お願いします!」

彼との交際や結婚、反対されたことある?

まわりに反対されればされるほど、ますます燃え上がる恋心…周囲に反対される恋愛なんて、ロミオとジュリエットみたいでちょっとロマンチック!なんて、恋愛ドラマや映画なら思えるかもしれませんが、周囲から交際や結婚を反対され、祝福してもらえない関係を続けていくのは、現実ではかなり大変ですよね。珍しい話ではないような気もするけど、実際にそんな経験をしたことがある人って、一体どのくらいいるのでしょう?そこで、20〜30代の女性にアンケートを実施。交際や結婚に反対された経験について調査してみました。

まず交際について、「これまで親や友だちから反対されたことがありますか?」と聞いてみたところ、38%の人が「ある」と回答!さらに反対された相手についても聞いてみたところ、結果は以下の通りに。

1位:友だち
2位:母親
3位:父親と母親の両方

お付き合いの段階では、親からいろいろと言われるというよりは、付き合うふたりの様子を身近で見ている友だちから意見されることが一番多いようですね。ちなみに、どんな理由で反対されたの?友だちに反対された時と親に反対された時の理由を、それぞれ聞いてみました。

<友だちに反対された>
●「付き合うまでの流れが早すぎたので『彼のことをしっかり見てからでも良くない?』と言われた」(29歳)
●「私の彼の浮気癖がひどいという噂を聞いたらしく、『あんな彼氏と付き合うのやめなよ』と言われた」(32歳)
●「昔はかなり振り回されて泣いていたので、みんなに心配されて『別れたら?』と何回も言われました」(25歳)

<親に反対された>
●「母親から、彼の家柄や学歴などが気に入らないと、別れるまで反対され続けました」(29歳)
●「娘を取られる気持ちになったのか、理由なく反対された」(31歳)
●「彼が安定した職業についていなかったので、親に反対されました」(25歳)

友だちから反対された場合は、彼の人柄や女性関係などが理由で反対されることが多いようですが、親から反対された場合は彼の家庭環境や職業などにひっかかることが多いみたい。ちなみに、その彼とのその後のお付き合いがどうなったのかも聞いてみたところ、「反対されたことが原因で別れた」という人は全体のたった5%と、ふたりの関係を壊すところまでいくことは少ないようです。確かに、相手のことが好き同士のカップルなら、周囲の反対だけで即破局というのは考えにくいケース。逆に反対されることで、ふたりの関係がより盛り上がるなんてこともあるかもしれませんね。

次に、結婚についても同様に、反対された経験の有無を聞いてみたところ、20%の人が「ある」と回答!交際についてのアンケート結果と比べると、反対されたという人は少なめという結果ですが、同様に反対された相手も聞いてみたところ…

1位:母親
2位:友だち
3位:父親と母親の両方

と、結婚について反対するのは母親が1位という結果に。母親は“娘の味方”というイメージが強いですが、娘の幸せを思うあまり…ということでしょうか。では、皆さんが結婚について反対された理由とは何だったの?こちらも友だちに反対された時と親に反対された時の理由を、それぞれ聞いてみました。

<友だちに反対された>
●「付き合いだして1〜2カ月で結婚の話が出たので『早すぎる』と反対された」(29歳)
●「彼の仕事柄、女性を接待することが多く…浮気もされたから」(32歳)
●「彼のちょっとデリカシーのない言動が気になってしまったみたい」(26歳)

<親に反対された>
●「遠方に嫁ぐので、母親から『遠くにやりたくない』と泣かれた」(29歳)
●「彼が若かったため『頼りない。あなたを幸せにできるだけの力がまだないと思う』と母に言われた」(30歳)
●「彼が12歳年上で、『今はいいけど将来のことを考えると心配』と両親に反対された」(24歳)

結婚を反対された場合も、その彼との結婚がどうなったのかも聞いてみると、「反対されたことが原因で結婚しなかった」と答えた人は10%とこちらも少なめ。しかし、結婚となると、反対する側もより真剣…。それを乗り越えて結婚するのは、かなり大変そうですが、結婚を許してもらうため、反対する人をどうやって説得したのでしょう?結婚を反対されたことのある経験者に聞いてみると…

●「友だちに理解してもらうため、彼も含めたみんなでお茶したり食事に行く機会を設けた」(29歳)
●「自分に優しくしてくれることや、彼のいいところをたくさん伝えた」(27歳)
●「強引に顔合わせや親挨拶を設定し、親同士の付き合いも踏まえて考えてもらうようにした」(24歳)
●「親の許しを得るため、遠方から彼が毎週私の実家に来てくれた」(28歳)

どうやら友だちや親に彼と会ってもらい、話す機会を増やしたり、彼のいいところを知ってもらおうとする人が多数。当たり前のことかもしれませんが、時間をかけてじっくりと彼のよさを伝え、ふたりの関係を理解してもらえるように努力するのが一番の方法のようですね。結婚となると、無理やり押し切るのではなく、みんなに理解して祝福してほしいもの。時間をかけてでも、ちゃんと周囲に分かってもらうのがベストですよね。(石橋 夏江/verb)

【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「彼との身長差や恋愛・結婚について」
調査期間/2010/12/9〜12/13
有効回答数/254人(女性)