陜西歴史博物館旅行
1991年に開館した、中国文化の源である西安を中心とした陝西省各地の出土品を収蔵している歴史博物館。展示室は年代順に3つに分かれている。先史時代から周、秦代までの第1展示室は青銅器が見もの。第2展示室は漢から魏晋南北朝。第3展示室は隋・唐から清代までで、彩り豊かな唐三彩は必見。また地下には各地の陵墓から発見された唐代の巨大な壁画が納められている。特に有名なのは永泰公主墓や章懐太子墓などから発見されたもの。色鮮やかな色彩で描かれ、当時の生活が偲ばれる。展示物はもともと碑林博物館に納められていたものが多い。この歴史博物館ができたことにより、碑林博物館は石碑などの石刻中心の展示となっている。