パレンケ遺跡旅行
パレンケ遺跡は、数あるマヤ文明遺跡の中でも、建造物が建築学的に優れていて美しいと評価されている。なかでも有名なのは碑銘の神殿。高さ20メートルの階段状のピラミッドで、壁にはマヤ文字が刻まれている。また地下の奥には巨大な王の墓がある。墓から発見されたヒスイの仮面を被った王のミイラは、歴史的発見ということで、現在は国立人類学博物館に保存されている。ほかにも天文観測所と推測される宮殿や、戦いの神の彫刻が美しい太陽の神殿などがあり、ジャングルの中で静かに立ち、在りし日のマヤ文明を現代に伝えている。