クチンの町旅行
ボルネオ島北西部のサラワク州の州都。クチンとは猫を意味し、街中いたるところで猫のオブジェを見かける。郊外には珍しい猫博物館も。かつてはブルネイのスルタンの支配地だったが、イギリス人の探検家に譲られた歴史をもつ。その100年ほど続いた「白人藩主」の時代をしのばせる、マルゲリータ砦、王宮などイギリス風の建築物が残っている。また、多民族で構成される町だけに、極彩色の中国寺院やクチンモスクなども見られる。ボルネオ先住民が暮らす、ジャングルの川沿いにある高床式ロングハウスを、ボートで訪れるリバークルーズも人気だ。また、近年整備されたサラワク川沿いの遊歩道も美しい。