ダンブラ岩窟寺院旅行
ダンブラの東側、標高400メートル弱の岩山の中腹に石窟寺院がある。自然の岩陰を利用してつくられ、スリランカの石窟寺院としては最大規模。約2000年前につくられたこの寺院は、都がどこに移ろうと変わらず人々に大切にされ続けてきた。5つの石窟には、150体を超える金色に輝く仏像や神像が安置され、極彩色の壁画が囲んでいる。壁画は色褪せると、塗り直し、描きかえられてきたため、建設当初のオリジナルは残っていないといわれている。最も大きい第2窟は圧巻。ここの天井から浸み出している水は、聖水として今も儀式のときに使用される。