ナーランダー仏教大学跡旅行
ナーランダーの仏教大学は、5世紀に建設されて以来、12世紀にイスラム教徒に破壊されるまで、インド各地はもとより中国からも大勢の留学生を迎え入れていた。最盛期には、およそ1万人もの僧が学んでいたという、当時としては世界でも有数の大きな学校だった。現在は、一面の緑の芝生の中に11の僧院と14の寺院のレンガの建物跡が残っており、当時の規模の大きさを今に伝えている。礼拝堂の近くにある大きなストゥーパは、上に登れるようになっており、上層部からは大学跡とその周りの静かな農村風景を見晴らすことができる。