ハジャラ旅行
標高2300メートルの険しい岩山の頂に、肩を寄せ合うように建つ4、5階建ての家々が、ハジャラの町だ。山岳気候のため、天気が変わりやすく、霧に包まれることも多い。そのようすはさながら天空の町といった風情。家はすべて石造り。窓枠などを白い漆喰で縁取り、壁面とのコントラストが美しい。イエメンの典型的な山岳部族の家だ。町は、たった一つしか門をもたない城壁に囲まれており、12世紀ごろのオスマン・トルコの占領下にあった時代に、要塞として利用されていた歴史がかいま見られる。
標高2300メートルの険しい岩山の頂に、肩を寄せ合うように建つ4、5階建ての家々が、ハジャラの町だ。山岳気候のため、天気が変わりやすく、霧に包まれることも多い。そのようすはさながら天空の町といった風情。家はすべて石造り。窓枠などを白い漆喰で縁取り、壁面とのコントラストが美しい。イエメンの典型的な山岳部族の家だ。町は、たった一つしか門をもたない城壁に囲まれており、12世紀ごろのオスマン・トルコの占領下にあった時代に、要塞として利用されていた歴史がかいま見られる。