「宝石鑑定」とは、主にダイアモンドの品質を評価して等級を決め、鑑定書を作成する仕事。キャラット(重量)、カラー(色や透明度)、クラリティ(内包物)、カットなど、ダイアモンドの基本要素を基準にした厳密な検査を行う。「宝石鑑別」は宝石の特性を検査し、その宝石が何であるかを判定する仕事。
6ヵ月/230万円程度
G.G.プログラムに通学した場合のおおよその目安
宝飾品関係の会社に就職した場合
G.G.取得者の平均年収350万円〜500万円
公的な資格制度はないが、業界で知られているのは、G.G.(グラジュエイトジェモロジスト)の資格。GIA(米国宝石学会)が宝石学修了者に授与しているもので、日本でもGIA JAPANがG.G.プログラムと資格認定試験を実施。
宝石に興味のある人に向く。一つ一つの宝石に対して緻密な鑑別作業を行うので、集中力を持続できる人が適している。
G.G.プログラムでダイアモンドの鑑定法や、宝石の鑑別法、宝石の歴史やマーケティング、ディスプレイなどを学ぶ。カリキュラム修了後、最終試験に合格すればG.G.を取得でき、就・転職の際にアピールできる。
職場は、宝石販売店、デパートの宝石売場、宝石加工会社、宝石鑑別・鑑定機関、問屋、輸入代理店など。雇用形態は正社員、契約社員など。宝石の専門知識を活かして、ジュエリーデザイナーとして働く人も少なくない。
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