日本文化、教養、娯楽

日本文化、教養、娯楽に関する注目のお仕事:茶道家

日本文化に関するお仕事といえば、「書道」「ペン字」「着物の着付け」「茶道」「くみひも」「日本芸能」「短歌」などがありますが、職業としてだけでなく、その道を極めて、芸術家として活動している方もいます。
また、最近では、海外でも日本固有の文化は大変人気があり「歌舞伎」などの日本芸能が、海外で公演される事も増えてきています。日本文化に関するお仕事の中からは「書道」「茶道」について、そのお仕事内容をご紹介します。
教養では「礼儀作法」「文化教養」などに関連する職業がありますが、ここでは「着付け師」についてご紹介します。
娯楽では「大道芸」や「マジック」に関するお仕事などがありますが、ここでは、その中でも案外知られていない「カジノディーラー」というお仕事をご紹介いたします。
茶道家

茶道家は千利休によってかたちづくられた日本の伝統文化、茶道を指導する人のことをいいます。師範の資格があれば、教室を開くことができます。茶道には、裏千家、遠州流、表千家、松尾流、武者小路千家、藪内流など、いくつもの流派があり、作法や免許取得までの課程もそれぞれ異なりますが、入門してから師範となるまでには10年以上かかるといわれています。

茶道家に必要なスキル
茶道家になるには、茶道各流派の師範の資格が必要になります。茶道という奥の深い世界を指導する仕事なので、茶室に飾る花、器、茶事に出す懐石料理、さらには華道、着物、書など和の文化全般に関するセンスや幅広い知識を身につけておく事をおすすめします。
どうすれば茶道家になれるの?
茶道家になるには、茶道教室に通い、何段階もの課程を経て、師範を取得すれば、教室を開く資格が持てます。中には、OLなどをしながら副業的に茶道を教えることから始める人もいます。
どんな人が茶道家に向いてるの?
茶道家は茶の湯の世界が好きで、人に教えることが好きな人に向いています。お茶会など、多くの人と交流する機会が多いので、社交性のある人にも向いています。また、茶道は英語ではTea Ceremonyと言われ海外の方にも親しまれている日本の文化なので、海外の方と出会う機会の多い方や、日本の文化を広めたいという方にもおすすめです。
茶道家ってどんな所で働くの?
茶道家は、所属している流派の茶道教室で講師を勤めたり、自宅で茶道教室を開くケースが多いです。自宅で教室を開きたい場合でも、6畳ほどの広さの部屋と道具があれば開くことができるのでおすすめです。また、茶道家に定年はないので、高齢になっても活躍する事ができます。
茶道家のおすすめ度 ★★★★
日本固有の文化の1つである茶道は、最近では、海外の方にも親しまれる事が多くなってきたため、日本から世界に発信した文化の1つといえるでしょう。また、茶をいれて飲み、振る舞う事が茶道ではなく、茶道具や茶室に置く美術品、ものの考え方など、広い分野にまたがった総合芸術とされるため、日本だけに限らず海外に行っても、その作法やマナーを知っていると役立つ事も多いはず!様々な流派があり、敷居が高いと思われがちな茶道ですが、自分の知識・見識を深めるためにも、茶道はおすすめです。
茶道に用いる茶道具について
茶道には、茶道具と呼ばれる道具を用います。ただ、茶を飲むだけであれば、茶碗と茶筅(抹茶を茶碗の中でかき回す茶道具)があれば、十分ですが、お茶を楽しみ、お客様をもてなすためには、様々な茶道具が必要になります。普段の生活では、なかなか使用する機会のない茶道具には、それぞれ、茶を楽しむための工夫や目的があります。
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