1997/05
2012/02
ボルボ C70(97年〜01年)
ボルボらしからぬ流麗なクーペスタイルに注目 C70シリーズが導入されたのは97年。ベースとなっているのは850シリーズだ。流麗なボディラインのクーペスタイルは、それまでのボルボのイメージを180度変えるものとなった。とはいえ、運転席&サイドエアバッグとABSが標準(助手席エアバッグはオプション)で装備されるなど、ボルボの誇る安全性能の面でも抜かりはない。デビュー当初はハイパフォーマンスバージョンのT-5のみが導入され、パワーユニットとしては、2.3L直5DOHCライトプレッシャーターボエンジンが搭載された。駆動方式はFF(前輪駆動)である。(1999.5)
ボルボ C70【マイナーチェンジ】
「バーゲン価格」で乗れる、全方位魅力的な4座オープン ↑フード開閉の所要時間は約30秒。ハードトップは3分割リトラクタブル式を採用する(左)木目が美しいセンタースタックは、ボルボ新デザインの象徴。ルーフの開閉や車速に合わせて音量、トーン設定を行うDYNAUDIOのスピーカーシステムを採用する(右)リトラクタブルハードトップのオープンカーと言えば、便利だしセキュリティ上も安心だけど、大きなルーフを収納する都合上、率直に言ってカッコ良さは今イチということが多い。しかしボルボC70は別。開けても閉めてもそのスタイリングはきわめてエレガントだ。