1990/10
2009/07
ボルボ 960(90年〜97年)
走行性能の高さ際立つフラッグシップセダン 900シリーズはボルボ最後のFRモデルで、960の6は6気筒を意味する。シリーズの源は82年の700シリーズ。80年に発表されたVCC(ボルボコンセプトカー)のコンセプトを引き継いだモデルで、ターボエンジンや5リンクサスペンションなど先進装備を満載した。角張ったデザインであった700シリーズに、ほんの少し丸みを帯びさせて随所に高級感をもたせた。ボルボの中でもトップレンジに位置する大柄なセダンだが、運動性能は見かけによらずなかなかのものであった。デビュー当初、日本へはベースモデルのみ導入された。(1990.10)
スバルがボルボ車の販売から撤退。代わってヤナセが32年ぶりに再参入
ヤナセは子会社を設立して、ボルボ車の販売を始めることでボルボ・カーズ・ジャパンと合意した。現在、ボルボ車の販売を行っているスバル系列の販売会社7社から、11拠点を拠点譲渡、2拠点を商圏譲渡、2拠点を商圏統合の形で譲り受ける。いずれも8〜9月中に順次新規オープンし、営業を開始する予定。スバルはメーカーとして、事実上ボルボ車の販売から撤退することになる。新設する子会社は「ヤナセスカンジナビアモーターズ」となる。ヤナセは1960〜1974年に子会社の北欧自動車(当時)が輸入総代理店としてボルボ車を販売していた。今回の再参入は実に32年ぶりとなる。[全文](2006/07/21)