1994/04
2009/07
TVR グリフィス(94年〜01年)
前衛的スタイリングのスポーツカー TVRはレーサー兼メカニックであったトレバー・ウィルキンソンが戦後に興したバックヤードビルダーであった。ユニークなスタイリングとスパルタンな性能のTVR社製スポーツカーは一部のマニアから熱狂をもって迎えられ、着実にその規模を大きくしていく。転機はアメリカ市場をとらえたことに始まった。V8エンジンを積むスポーツカーはここでもファンを獲得。その後フォードV6やローバーV8を積むSシリーズでスポーツカーメーカーTVRの名は世界の知れるところとなった。1990(H2)年に登場した名作グリフィスがTVRを自動車メーカーとして歩ませる第一歩に。1993(H5)年には自社製エンジンを開発。グリフィスに加えてキミーラというモデルも誕生。いずれもスパルタンさが売りの硬派なオープンスポーツカーであった。現在は2シーターのタスカン、2+2(といってもほとんど座れない)サーブラウ、そしてコンパクトな新型スポーツ・タモーラをラインナップする。前衛的なスタイリングのインテリアデザインも魅力だ。(1994.4)
【プレイバック試乗記】マツダ トリビュート
※この記事はカーセンサー関東版46号(2000年12月7日発売)に掲載されていたものをWEB用に再構成したものです重めの操舵力と4WD システムでロールを抑えたスポーティな走り↑マツダ独自の4WDシステムによりスポーティな走りを実現(左) リアゲートのウインドウは独立して開閉できる。ガラスハッチも大きく便利(右)マツダがフォードと共同開発したSUVは、「オンロードでもオフロードでも走りを楽しめる車」が開発コンセプト。そのため、ボディをモノコック構造にし、軽量化を実現。また、独自の高剛性・安全ボディ「MAGMA」をさらに進化させた。