1984/06
2009/07
トヨタ MR2(89年〜99年)
ボディ拡大とともにパワーもアップ 国産初の2シーターミッドシップスポーツとして登場したMR2。2代目では伸びやかでエレガントなボディデザインを実現するために、ボディを拡大(全長+220mm、全幅+30mm)した。ただし空気抵抗を低減させるために、徹底的にボディのフラッシュサーフェイス化を行っている。オープン感覚が楽しめるTバールーフは初代から受け継がれた。ボディの拡大に伴い、初代の1.5〜1.6Lエンジンに代わって採用されたのが2L直4ツインカムターボと2L直4NA。足回りは全面的に見直した4輪ストラット式で、タイヤは前後で異なるサイズを採用するなど走行性能を大幅に向上させた。(1989.10)
トヨタ MR2(84年〜89年)
乗用車初のミッドシップ方式を採用 エンジンを車軸よりもボディ中央寄りに配置するミッドシップ。これを日本で初めて採用した2シータースポーツカーがMR2だ。外観は直線的でローシルエットなフォルムで、当時としては画期的なデザインを採用。搭載されるエンジンは1.6L と1.5Lの直4DOHC、サスは4輪ストラット式を採用し、少々トリッキーな乗り味が魅力だった。内装のデザインは外装同様に直線的で、狭い車内でも開放感を味わえるようにインパネを低くするなどの工夫がなされた。また3ディメンションスピーカーシステムやリアコンソールボックスなど狭い車内でも快適に使える装備を採用した。(1984.6)
MR-Sが来年7月に販売終了 トヨタからスポーツカーが消える!?
トヨタはミッドシップのオープンスポーツカー「MR-S」の生産を終了すると発表した。「MR2」の後継車として1999年に販売が開始された「MR-S」は、1t弱の軽量なボディに1.8lエンジンを搭載し140psを発揮。軽快な走りで親しまれてきたモデルだ。今年の4月にはスポーツクーペ「セリカ」の生産が終了しており、来年7月に「MR-S」の生産が終了するとトヨタブランドから2ドアスポーツカーが無くなる。今回の生産終了に伴い、2007年1月9日から「MR-S」の特別仕様車「V EDITION・FINAL VERSION」が限定1000台で発売されるが、ベース車となる「MR-S」は2007年1月末をもって[全文](2006/12/06)