瓢箪から駒、とはこのこと。新時代の商用車を、と開発したクルマが無印良品的な支持を得て大人気を博した。カローラバンの後継車プロボックス&サクシードは発表後1カ月で目標の2倍という受注を記録した。ビジネスユースワゴントップの積載能力や、3ツ星の環境性能、さらに車両価格の安さなどが人気の理由だが、それだけで若年層や女性にまで人気の幅を広げているとはいえまい。トヨタが想像した以上に、そのシンプルなスタイリングに関心が集まったといえるだろう。しっかりとしたマスクの意匠や安定感のあるサイドライン、そして覚えやすい全体のシルエットなど、これぞ市場が待ち望んでいた遊びクルマなのかもしれない。トヨタが遊びクルマとして売り出しているヴォルツとは、実に好対照だ。プロボックスはカローラ店で、サクシードはトヨタ&トヨペット店で販売されるが、1.3L&1.5Lの両方あるのはプロボックス。サクシードは1.5Lのみ。いずれも4ナンバーのバンと5ナンバーのワゴンがある。
| ボディタイプ | ステーションワゴン |
最高出力 (馬力) |
105〜109
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4300×1695×1510 |
駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) |
1496
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乗車定員 | 5名 |