1990年代前半に軽自動車のボディサイズと排気量の規格が引き上げられると、各軽メーカーはバブル景気を背景とした潤沢な開発資金をバックに、様々な軽カーを生み出す。軽リアルスポーツカーABC御三家のAZ-1、ビート、カプチーノが誕生した背景である。カプチーノはスポーツドライビングプレジャーという点でその頂点に立つ。アルトワークスより拝借しトルクを上げた直3DOHCインタークーラーターボエンジン、フロントミッドシップのFRレイアウト、重量配分は51:49、軽カー初のリアマルチリンク4輪ダブルウィッシュボーンサスなど、そのスペックを見れば高性能ぶりは想像に難くない。オープンドライブは4WAYオープントップと名づけられた開閉式ルーフで実現する。フルオープンはもとより、タルガトップ、Tバールーフスタイル、そしてハードトップの4つのテイストが楽しめるという画期的なものだ。それでいてビートより軽い車重を実現している。後にオールアルミエンジンを搭載。ATモデルも追加している。
| ボディタイプ | オープン |
最高出力 (馬力) |
64
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 3295×1395×1185 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
657〜658
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乗車定員 | 2名 |