ロータスの創始者C・B・チャップマンが小型で軽量、極めてスポーツ性能の高い初代エランを発表したのは1962(S37)年。後にロータス市販モデルの定番となるFRPボディ+鋼板製バックボーンフレームという組み合わせの始まりでもあった。小排気量エンジンを積むFRのエランは、高性能なライトウェイトスポーツカーとして大好評を得る。1973(S48)年に2シーターエランシリーズの最終モデルS4スプリントが生産を終えた後もロータス製の小型スポーツカーを望む声は多く、1989(H1)年に新世代のエランが発表された。第2世代はエアコンなどの快適装備や豪華な内装が与えられ、初代と比べると車体サイズは大きくなり、車重も重くなった。FRPボディや鋼板製バックボーンフレーム方式こそ踏襲したが、駆動方式はロータス初のFFを採用。パワーユニットは同じGMグループのいすゞジェミニのエンジンとギアボックスを流用していた。1.6Lの直4DOHCを標準とするが、ほかにインタークーラー付きターボを積むSEというモデルもあった。イギリスで生産終了後、韓国の起亜名義(日本名ビガート)でライセンス生産されていた。(2005.1)
| ボディタイプ | オープン |
最高出力 (馬力) |
165
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 3810×1730×1255 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
1588
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乗車定員 | 2名 |