エスプリはロータスヨーロッパに代わるフラッグシップスポーツカーとして1975(S50)年に登場した。スタイリングはイタリアの巨匠G・ジウジアーロ。1987(S62)年にそれまでのジウジアーロデザインをベースに、名スーパーカーデザイナー、ピーター・スティーブンスがモディファイを加えた新デザインに。1993(H5)年にデビューした265psのターボエンジンを搭載するS4で、一気に高性能GTスポーツカーの仲間入りを果たした。その後、豪華仕様のSEやX180R(レースカー)のロードバージョンであるスポーツ300など、派生モデルも多数作られた。1996(H8)年には念願ともいうべきV8エンジン搭載モデルが登場。コンパクトに設計されたV8はツインターボ化することで355psを発生した。このV8にもSEやGT、軽量化されたV8スポーツ350などの派生モデルが作られた。軽量なライトウェイトハンドリングマシンとして誕生、フェラーリなどと渡り合える動力性能をもったスーパースポーツカーにまで発展しながら、30年近くという長きにわたって作り続けられた希有なロングセラー・スーパーカーである。(2005.1)
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
265〜350
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4369×1883×1150 |
駆動方式 | ミッドシップ |
| 排気量 (cc) |
2169〜3506
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乗車定員 | 2名 |