BMW3シリーズなどと同クラスになるミドルサイズセダンの407。その名前は1934(S9)年に誕生した初代401から数えて7世代目を意味する。2004(H16)年のジュネーブショーでデビュー。プジョーがピニンファリーナの協力のもと仕立てたスタイリングは、2003(H15)年のフランクフルトショーで公開されたプロトタイプ「エリクシール」が原点だ。クーペのように大きく寝たAピラーと、動物的な表情を見せる大きく開いたフロントエアインテークが特徴的。フランス車らしい柔らかなシートは、最もベーシックなグレードを除き、レザーが奢られる。日本向け専用にデザインされたセンターコンソールは、車両情報を表示するマルチファンクションディスプレイに加えて、その下にHDDを内蔵した大型液晶AVナビシステムが標準装備された。パッシブセーフティ面では、9つのエアバッグを搭載することで搭乗者全員の安全性を高めているのがポイント。ドライブトレーンには2.2Lの直4DOHC+4AT、上級モデルには3LのV6DOHC+日本製6ATの組み合わせをそれぞれ採用している。全車FFで右ハンドルのみの設定だ。(2005.5)
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
158〜210
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4685×1840×1460 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
2230〜2946
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乗車定員 | 5名 |