1999年のフランクフルトショーで発表されながらも日本市場へ導入されたのは2001年10月。本国から2年遅れての日本デビューとなったプジョーの新世代フラッグシップカーが607だ。一連の新世代プジョーマスクをもち、曲線主体の伸びやかなデザインはプジョーのもつスポーティな軽快さと、デザイン的なエレガンスを十分に感じさせる。特にリアスタイルの造形はサイドまで回り込む大きなリアランプと棚状になったトランクリッドが非常に個性的だ。日本仕様は206psの3L V6DOHC+4ATのみの設定。オートマチックは307シリーズ同様にシーケンシャルマニュアルモードが付く。本国には2.2Lのガソリンエンジンとディーゼルエンジン、さらには5速マニュアルミッションも用意されている。足回りは605と同じく、前ストラット後ダブルウィッシュボーンだが、安全性能を高めるために、エレクトロニック・スタビリティ・コントロールやダイナミック・スタビリティ・コントロールといった電子制御技術を積極的に採用しているのが最上級モデルらしいところだ。
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
206
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4875×1830×1460 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
2946
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乗車定員 | 5名 |