306よりも一回り大きなボディサイズ、圧倒的な居住性、高められた安全性、そして最小回転半径が306よりも小さいという取り回しの良さ。2001年登場のプジョーの主力モデルは華麗な変身を遂げたといえる。そのコンセプトは2000年のパリショーでお披露目されたショーカーのプロメテそのものだ。206シリーズから取り入れられた新世代の吊り目マスクからAピラーへとつながる大胆なラインが非常に個性的で、サイドシルエットは206のそれと共通性をもたせたもの。全高はミニバン並みの1530mmでこれは306の+150mmである。当然室内の広さは幅、高さ、前後の奥行きともにクラストップレベルにある。シャーシはプジョーシトロエングループの次代を担う新開発プラットフォームとし、そこに137psの2L直4DOHCエンジンを搭載する。マルチプレックス(多重通信)システムなど先進技術も惜しみなく投入した。ボディタイプは3ドアと5ドアの2種類だが、3ドアは5速マニュアルのみとスポーティ志向のユーザーに限定する潔さ。5ドアモデルは5MTと4ATが選べる。
| ボディタイプ | 3列シートワゴン |
最高出力 (馬力) |
137〜140
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4420×1760×1585 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
1997
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乗車定員 | 7名 |