2002(H14)年に7年ぶりにフルモデルチェンジし、3代目となったベクトラ。まずセダンが日本市場へ導入され、その後5ドアハッチバックのGTSやユーティリティワゴンのシグナムが追加され、2004(H16)年4月に新たにラインナップされたのがワゴンであった。先代に比べて、大きさも性能も質感も1ランク上となったのが3代目ベクトラの特徴で、その内外装の質感ははっきりとプレミアム路線を進んでいる。特に、人間工学を徹底的に追求して設計されたインテリアは見かけの質感も上々だ。ワゴンモデルはシグナムと同じロングホイールベース仕様になっており、広々とした室内空間とクラス最大級(1850L)というラゲージスペースが魅力。登場時点ではDセグメントで最も実用的かつプレミアムなワゴンとなった。パワートレインは3.2LのV6+5ATのみ。プレミアムワゴンにふさわしい余裕の走行性能が魅力。がっちりとした走りはいかにもドイツ車らしいものだ。ハンドリングもセダン同様、かなりスポーティにも楽しめる。(2004.5)
| ボディタイプ | ステーションワゴン |
最高出力 (馬力) |
211
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4825×1800×1500 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
3174
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乗車定員 | 5名 |