1989年のR32スカイライン誕生と同時に発表、16年ぶりの復活となったGT-Rのネーミング、BNR32と呼ばれるこのモデルの中身はその名にふさわしい内容であった。名機の誉れ高いRB型直6DOHCをベースに排気量を2.6Lまでスープアップ。これにインタークーラー付きツインターボチャージャーを加え日本車最強の280psというパワーを得た。2.6Lという選択は当時メーカーの威信がかかっていたレースカテゴリー・グループAの規定に合わせたものだ。またシャーシにはトルクスプリット型4WDやマルチリンクサスを採用し、その運動性能たるや一躍世界トップレベルのものとなった。1990年にはレースベースのニスモを500台限定で販売。バンパーに開けられたエアインテークはその後BNR32定番のチューニングとなった。1993年2月にはブレンボブレーキに17インチBBSアルミホイール(タイヤサイズは225-50)のVスペックが、同11月には同じ仕様でタイヤサイズを245-45とアップしたVスペックIIが販売された。
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
280
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4545×1755×1340 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
2568
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乗車定員 | 4名 |