1993年8月に標準型スカイラインが9代目33型にモデルチェンジされた後もR32のまま販売されていたGT-R。ようやく新型(BCNR33)となったのは1995年1月のことであった。ベースモデルが長いホイールベースを採用するなど一回り大きくなったことを受けて、BCNR33も必然的に大きくなる。開口部の大きなフロントバンパーやブリスターフェンダー、巨大なリアスポイラーなどはR32GT-Rの作法を踏襲。一方で、トルクアップしたRB26DETTエンジンや、アクティブLSDとABSを加えた独創の4WDシステム“アテーサE-TSプロ”(Vスペック)、エンジンルームとトランクにはストラットタワーバー、角度調整式リアスポイラーなどを採用し、その運動性能を確実に進化させている。1996年に小改良を受けた後、1997年にはリップスポイラーの大型化などのマイナーチェンジが施された。鮮やかなブルーに塗られたLMリミテッドや4ドアベースのオーテックバージョンという特別仕様車も存在する。
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
280
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4675×1780×1360 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
2568
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乗車定員 | 4名 |