4代目ランサーをベースとしたランエボは結局、派手なエアロパーツと黄色いボディカラーがよく似合うIIIまで作られ、そのパワーは270ps/31.5kg-mまで高められていた。コンペティションベース車であるからその進化をやめるわけにはいかなかったのだ。ランエボIIとIIIはそれぞれ5000台の限定車であった。1996年には5代目ランサーをベースとしたランエボIVがデビュー。国産最強の280psを積み、足回りにはマルチリンクサス、そしてAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)といった電子制御システムまで手に入れた。走る・曲がる・止まるの基本性能を高いレベルで達成した最初のランエボがIVである。WRCで勝つことだけが目標のランエボはさらに進化を遂げ、Vではワイドトレッドの3ナンバーボディとなりトルクも38.0kg-mまで高められた。そして5代目ベースのランエボとしては最後となるVIが1999年にデビューする。WRCの新規定に合わせたエアロパーツが特徴。RSには市販車初のチタンアルミ合金タービンブレードを採用した。
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
280
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4330×1690×1415 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
1997
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乗車定員 | 5名 |