2000年に6代目となるランサーセディアが登場したとき、誰もがセディアベースのランエボなど考えられないと思ったことだろう。あまりにファミリィカー然とし、RVかと見紛うほどの背高なスタイルでセディアが登場したからだ。ところが2001年2月に販売が始まったランエボVIIは、セディアベースとは思えないほどの迫力のルックスと、ランエボVIを圧倒的に上回る動力性能をもって我々の前に姿を現したのであった。エンジンはこれまでの4G63型直4DOHCターボをさらに改良し2Lクラス最強の280ps/39.0kg-mとなった。中速域での圧倒的なパワー感を手に入れ、さらに曲がる性能にも磨きがかかっており、AYCと統合制御されるACD(アクティブセンターデフ)によって、とてつもなく優れたハンドリングと加速性能を有するに至った。これには従来モデルより1.5倍もの曲げ剛性を確保したセディアベースの高剛性ボディも大いに寄与する。ブレーキ性能もブレンボ製システムにスポーツABSを組み合わせて大幅な向上を見せている。
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
280
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4455×1770×1450 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
1997
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乗車定員 | 5名 |