ランサーエボリューションシリーズ8代目に当たる通称ランエボVIII。ランサーセディアをベースとしながらもワイド化されたスタイル、数々のハイテク装備、パワフルな名機4G63ユニットなどにより、最強の名をほしいままにするマシンに仕上がった。そのランエボVIIIに三菱伝統のスポーツカー名称“MR”を名乗るモデルが登場したのは2003(H15)年の東京モーターショーであった。MRというのは三菱レーシングの略で、コルトギャランGTO以来の由緒あるネーミング。ランエボVIIIMRも、その伝統に恥じない高性能を有する。基本スタイルはVIIIと何ら変わらないが、ルーフは国産初となるアルミパネルとなり、約4kgの軽量化を実現。これにより絶対加速性能の向上に加えて、一層軽快なハンドリング性能も手に入れた。ショックはビルシュタイン製、アルミはBBS鍛造とする。またエンジンそのものも中高速域重視のチューニングを施し、最大トルクは40.8kg-mにまで引き上げられた。併せて4WDシステムやスーパーAYC、スポーツABSの制御にも改良を加えることで、戦闘力が大幅に増している。(2004.1)
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
280
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4490×1770×1450 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
1997
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乗車定員 | 5名 |