乗用セダンとして世界のスタンダードと称されたW124型。類まれな直進安定感、カッチリとした作り、エンジン性能を常に上回るシャーシ性能、質感の高い内外装など、どれをとっても今なお最高レベルの完成度を誇る。11年間で270万台を生産した大ヒット作だ。日本デビューは1985年。直4からV8まで様々なエンジンラインナップをもち、ボディもセダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレとバリエーション豊かで、好みに合わせて選ぶことができた。当初はミディアムクラスと呼ばれエンジン排気量を表す3桁の数字にセダンならE、クーペとカブリオレはCE、ワゴンはTEというアルファベットを合わせてグレード名としたが1994年の最終モデルからは現在と同じEクラスと称し、Eの後に3桁の数字をつけた。最終型では2.2L直4のE220、2.8L直6のE280、3.2L直6のE320が主力。そのほか4.2L V8のE400(セダンのみ)や4WD用の3L直6、さらには3Lターボディーゼルが用意されていた。クーペとカブリオレは3.2Lのみだ。
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
225
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4655×1740×1400 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
2960〜3199
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乗車定員 | 4名 |