M・ベンツとスウォッチが共同でマイクロカーカンパニー(MCC)という自動車会社をフランスに興し、企画開発したシティコミューターがスマートだ。その後スウォッチが手を引き、MCC自体はM・ベンツの傘下になった。全長2.5mあまりの2人乗りというマイクロカーで、奇抜なスタイルとポップなインテリア、リアに積まれたM・ベンツ製の600cc直3SOHCインタークーラー式ターボなど個性的な成り立ちである。ボディパネルは大部分が脱着式。色違いのボディパネルを用意すれば簡単にイメージチェンジが可能というユニークさだ。これはトリディオンセーフセルという高剛性ボディによる恩恵である。日本導入当初は全幅の関係で普通車登録しかできなかったが、専用フェンダーと狭められたリアトレッド、さらに前後に細身のタイヤを履くことで全幅1470mmとし、軽自動車登録を可能にしたモデルが2001年に導入された。トランスミッションは他と同じマニュアルモード付き6ATである。フォグランプや革巻きハンドル、ラゲージカバーなどが省かれている。
| ボディタイプ | ハッチバック |
最高出力 (馬力) |
55
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 2540×1470×1550 |
駆動方式 | RR |
| 排気量 (cc) |
598
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乗車定員 | 2名 |