ワゴンRに代表される軽トールワゴンが軽自動車の主流になっていく中、出遅れた感のあったホンダが1997年にデビューさせたのがライフ。1960年代にヒットした軽セダンの名前をリバイバルさせた自信作であった。トゥデイをベースに十分なヘッドクリアランスを得るため全高1600mm近いトールボディを採用。良好な視界を得、なおかつ乗り降りにも便利なようにヒップポイントを高めに設定した。インテリアそのものは、ソフトタッチのインパネやドライバー側の座面が大きいシートなど、トゥデイからの流用品である。6:4分割式リアシートは厚めのクッションを用いヘッドレストを装備するなど、ある程度の快適性を確保している。ラゲージスペースにも工夫が見られる。2ウェイトランクリッドと呼ぶ装備がそれで、大きなスペースを得たい場合にリアシートの背もたれを倒して、荷室の床の高さを調節式のリッドで持ち上げ、フルフラットな空間を得るというもの。通常時はリッドを下段にセットしておくことで、深めのラゲージスペースを得ることが可能だ。
| ボディタイプ | トールワゴン |
最高出力 (馬力) |
48
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 3295×1395×1575 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
656
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乗車定員 | 4名 |