1996年のパリサロンでデビューしたフィエスタベースのスモールカー。アメリカンブランドではあるが、ドイツ・イギリスフォードでヨーロッパ市場向けに企画開発され、スペインで生産される純ヨーロッパ車である。フォードがニューエッジスタイルと呼ぶデザイニング手法によって生み出したルックスは、非常にオリジナリティが高い。エクステリアはおろかインテリアまで目に見える範囲はすべて曲面・曲線で構成されている。安価な価格設定であったことも手伝って、日本市場に導入された1999年の時点ですでに世界60カ国で50万台以上の販売実績を誇っていた。日本導入が遅れた背景には、向こうで人気モデルだったことに加え、ATの設定がないこととエアコン装着の問題があった。エアコン問題を解決し、バルセロナ工場に日本向け用の専用ラインを設置してまで塗装や組み付けのクオリティを高めたものの、ATが必須な日本のコンパクトカー市場では全くふるわなかった。小室哲哉とのコラボレーションも一時話題になった。
| ボディタイプ | ハッチバック |
最高出力 (馬力) |
60
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 3660×1640×1400 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
1293
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乗車定員 | 4名 |