1993年にデビュー。量産車(ベースモデルはティーポ)のコンポーネンツを生かしその上にオリジナリティの高いクーペボディをかぶせ、エクステリアデザインはフィアットデザインセンターとピニンファリーナが競い合った結果、今や有名なカーデザイナー、クリス・バンゲルが在籍していたフィアット社内デザインが採用された。ボディサイドを斜めに走る2本のキャラクターラインが非常に個性的で、このモデル以降これほど強烈なサイドデザインをもつクルマは登場していない。インテリアはピニンファリーナで、ボディと同色に塗られたスチール製のダッシュパネルを用いるなど1960年代のスポーツカーを偲ばせる懐古的なデザイン処理がなされていた。当初は2Lの直4DOHC16バルブとそのターボモデルという設定で、日本にはターボモデルのみが輸入された。ターボモデルにはビスコドライブというビスカス式LSDを装備する。1997年にマイナーチェンジし、日本には2L直5ターボモデルが導入された。ドッカンターボでフロントが強烈に暴れるジャジャ馬な性格をもつ。
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
220
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4250×1765×1355 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
1996
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乗車定員 | 4名 |