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キャデラックは長年フルサイズの高級セダン&パーソナルクーペを作るメーカーとして名を馳せたが、1970年代前半のオイルショック以降はそういった超大型車の需要が低迷した。その対策として企画されたのがインターミディエートサイズと呼ばれる小型(日本車の基準からすればそれでも大きいが)のセダン&クーペだ。GMで言うところのEボディに属するセビル&エルドラドは1986(S61)年から横置きFF(前輪駆動)となり、ボディサイズを抑えながらも室内の広さだけは確保している。エルドラドとはキャデラック伝統のスペシャリティカー用ネーミングだ。搭載されるエンジンは相変わらずの4.5LのV8のOHV。トランスミッションは4ATのみ。1989(H1)年以降のモデルには可変バネのフロントサスペンションが装備された。
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 180〜200 |
|---|---|---|---|
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4860×1840×1375 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 4467〜4913 | 乗車定員 | 5名 |
| グレード名 | 生産期間 | 新車価格 - (万円) | 排気量 - (cc) | 駆動方式 | 乗車定員 | ドア数 | ミッション |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ビアリッツ | 90/01〜91/12 | 695〜716 | 4467〜4913 | FF | 5名 | 2 | AT |
| イ 詳細 | 90/01〜90/12 | 695 | 4467 | FF | 5名 | 2 | 4AT |
| イ 詳細 | 91/01〜91/12 | 716 | 4913 | FF | 5名 | 2 | 4AT |
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