1990年代からのアメリカにおけるSUVブームはとどまるところを知らず、1990年代後半にはアメリカン高級ブランドからも超大型SUVが登場、大人気を博した。先に仕掛けたのはフォードグループのリンカーン、GMはキャデラックブランドで対抗した。エスカレードはこのモデルが2代目。初代は1998(H10)年にデビュー。シボレーのフルサイズSUVタホをベースにしたもので、フロントマスクこそキャデラックらしいものに変えられていたが、メカニズムはほとんどタホの流用であった。2001(H13)年にデビューした2代目は、タホをベースにするものの、専用の6LのV8エンジンを搭載。より一層ゴージャスな雰囲気のフロントマスクを与え、フルレザーのインテリアには“ブルガリ”の時計を備えるなど、ベースモデルのイメージはほとんど一掃されている。5mを超す全長、幅も2m以上、重量に至っては2.5tとヘビー級のSUV。乗りこなすにはそれなりの覚悟が必要だ。2004(H16)年より三井物産の手で待望の正規輸入が始められた。本国ではピックアップ版のエスカレードEXT(シボレーアバランシェベース)も人気だ。(2004.2)
| ボディタイプ | クロカン/SUV |
最高出力 (馬力) |
350
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 5100×2040×1950 |
駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) |
5967
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乗車定員 | 7名 |