2003(H15)年の東京モーターショーで日本初お目見えとなったXLR。キャデラックが満を持して投入した高級プレミアムロードスターだ。マーケットにおいてはM・ベンツSLやマセラティロードスター、ポルシェ911カブリオレがメインターゲットとなる。マザーコンセプトは1999(H11)年の東京モーターショーに出展されたエボーク。直線を基調としたサイボーグ風デザインが未来的だ。トップはもはや高級オープンカーには必需とも言える電動開閉式ハードルーフを採用。開閉時間は約30秒。クーペスタイルはキャビンが非常に小さく、個性あふれる。パワーユニットは、XLR専用チューンの4.6LノーススターV8で324psを発揮。吸排気連続可変バルブタイミング(VVT)や電子制御スロットルなどを備えた最新設計で、これに5ATを組み合わせライバルに負けないパフォーマンスを実現している。新設計のプラットフォームを使用し、駆動方式はスポーティなFR(後輪駆動)タイプ。前後重量配分も50:50と理想的だ。ドアやトランクの開閉、エンジン始動などをすべてリモコンキー1つで行う完全キーレス化も実現している。(2003.11)
| ボディタイプ | オープン |
最高出力 (馬力) |
324
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4520×1850×1290 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
4564
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乗車定員 | 2名 |