コンパクトスポーツセダンとして一世を風靡したE36型3シリーズは1990年末にワールドワイドデビューを果たし翌1991年から日本市場においてデリバリーされた。E32型7シリーズから続く新世代のBMWルックスとなり、特に長いホイールベースと短いフロントオーバーハングがデビュー当初は鮮烈であった。この手法はセダンに必要な居住スペースを稼いだだけでなく、エンジンをフロントミッドシップに置くことで理想的な前後重量配分を得、スポーツセダンとしてのファントゥドライブを追求した結果であった。もちろんオーバーハングの短さはキビキビとしたハンドリングにも寄与するものだ。日本に導入されたパワーユニットは1998年までのモデルライフを通じて1.8L直4SOHCから2.8L直6DOHCまで実に様々。ボディバリエーションもセダン、クーペ、カブリオレ、コンパクトと豊富。日本には正規導入されなかったツーリングも本国には存在する。M3は1992年に発表。当初は3L直6DOHCであったが、その後3.2Lとなった。
| ボディタイプ | オープン |
最高出力 (馬力) |
190〜193
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4435×1710×1350 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
2793
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乗車定員 | 4名 |