3シリーズに代わる全く新しいBMWのエントリーモデル。とはいえボディもサスも新設計で、3シリーズのおさがりでは決してない。2004(H16)年の日本導入時点では5ドアモデルのみの設定だ。全長は4.3m以下となっており、いわゆる欧州Cセグメントに入るコンパクトカーである。具体的なライバルはVWゴルフやアウディA3などで、プレミアム化が顕著なドイツブランドに真っ向から対抗する。歴史上のBMWモデルで言えばちょうどマルニシリーズが長さで等しいが、幅や高さはE46型3シリーズよりも大きい。激戦のCセグメントにあえて投入するだけあって、BMWの勝算は十分だ。クラス唯一のFRパッケージで独特なドライビングプレジャーを提供できること、上級モデル並みの装備や機能(例えばiドライブ)を与えることで文字どおりプレミアムコンパクトカーに仕立て上げることができたこと、などがその理由である。日本仕様のグレードは3つ。120iと118iは2Lの直4DOHC、116iは1.6Lの直4DOHCエンジンをそれぞれ搭載し、すべてZF製ステップトロニック付き6ATを組み合わせる。右ハンドルのみの設定。(2004.9)
| ボディタイプ | ハッチバック |
最高出力 (馬力) |
115〜265
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4240×1750×1430 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
1596〜2996
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乗車定員 | 5名 |