ライバルはフェラーリやランボルギーニの12気筒モデル。V12ヴァンキッシュはそんなオーバー2000万円級の超ド級スポーツラグジュアリィクーペだ。ヴァンキッシュとは征服者、という意味。2001(H13)年の東京モーターショーで日本初上陸を果たし翌2002(H14)年から本格的に販売され、アストンマーチン久しぶりのヒット作となった。今ではフォード傘下のプレミアムオートモーティブグループ(PAG)に属し、中でも多分に先行開発的な役割を果たすアストンマーチンだが、その歴史は古く、戦前から豪快なスポーツカーメーカーとしてクルマ好きの憧れの的であったブランドだ。V12ヴァンキッシュには文字通り、V12DOHCの6Lエンジンが搭載され、最高出力450ps、最大トルク556N・mを誇る。搭載位置はフロントの車軸後方で、いわゆるフロントミッドシップ方式。アルミやカーボンを多用した近代的なシャーシがそれを支える。ミッションはハンドル裏のパドルスイッチで変速可能な2ペダルマニュアルミッション。クラッチペダル操作なしで右のパドルを引けばアップ、左を引けばダウンするものだ。
| ボディタイプ | クーペ |
最高出力 (馬力) |
457
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4665×1923×1318 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
5935
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乗車定員 | 2名 |