2003(H15)年のフランクフルトショーでコンセプトカーが、そして2004(H16)年のジュネーブショーで生産型が公開されたCLS。Eクラス(W211)をベースに、4ドアクーペというこれまでのメルセデスにはなかったコンセプトでデザインされた。そんなCLSの高性能バージョンがCLS55AMGだ。フロント&リアに付加された専用スポイラーは控えめだが、ノーマルのCLSではないことを示すに十分なアピール力を備えている。ボンネット下には5.4LのV8SOHCスーパーチャージャー付きエンジン(E55AMGと同じ)が収まり、476psの最高出力と71.4kg-mの最大トルクで大型4ドアクーペを引っ張る。このパワー&トルクを受け止めるべく、ブレーキシステムは強化されており、フロント8ポット、リア4ポットという大型キャリパーが奢られた。 組み合わされるミッションはノーマルの7ATではなく、大トルクに耐えられる5AT。AMGがSL用をベースに専用チューニングを施した足回りとエアマチックDCサスペンションによって、優雅なクーペスタイリングには似合わないほどのスポーツ走行を可能にした。(2005.3)
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
476〜514
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4915×1875×1390 |
駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) |
5438〜6208
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乗車定員 | 4名 |