156に遅れること1年。1998年に164の後継となるアルファの新フラッグシップ166が誕生した。企画的には156より前のもので、そっくりなリアスタイルは156に似せたのではなく、156がフラッグシップに似せたのだ。えぐれたサイドシルエットや小さめのヘッドランプ、164同様に低く抑えられたノーズなど、Eセグメントの高級セダンとしては異例ずくめのデザインをあえて採用したところにアルファロメオらしさがある。シャーシは前が156で採用されたダブルウィッシュボーンを166用に改良、リアは新設計のマルチリンクだ。インテリアもスポーティさと豪華さを融合したものになっており、前席はタイトな一体感、後席は広々としたもてなしの空間をもつ。日本市場への導入は1999年から。V6の2.5Lと3Lが発売され、いずれも右ハンドル+4ATスポルトロニックが組み合わされた。2001年の小改良を機に、3Lモデルのみの正規輸入となった。VDC(車両安定制御)や運転席メモリー付きパワーシートが新たに装備されている。6MTモデルもわずかではあるが正規輸入された。
| ボディタイプ | セダン |
最高出力 (馬力) |
190〜226
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| 全長×全幅×全高 (mm) | 4730×1815×1445 |
駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) |
2492〜2959
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乗車定員 | 5名 |